間仕切りにカウンター使うことがあります。
この場合のCounter というのは上が平らになっていて、そこにものが置ける、
という点がだいじなんじゃないでしょうか。間仕切りはそもそも、本格的な
壁とは違って、こうゼッタイに二つに分かれた空間をつくる、というのでは
なくて、「気持ち」分ける、「臨時のパネル」というのが正しい
パーテーションのありかただと思います。
そうはいっても間仕切りのなかには、工事までするような本格的な臨時壁から、
イスの上に花瓶をいっこのせるだけの収納家具もあるのです。
もうひとつ、使う品物がそれ自体、空間を取ってしまう、という問題が
あります。そういう時にはその間仕切りに使われるものが、それ自体
たとえば、収納棚を兼ねているとか、本棚を兼ねているとかしてくれると、
実用性もあってよいわけですね。もうひとつカウンターの特徴はそれ自体が
こちらからも見えるけど、向こう側にいっても見える、という点があります。
たとえば壁際におく棚ですと、棚裏のことは考えなくてよいわけです。
ところがカウンターの方式にしますと、上だけでなく、上の台の部分の下に、
もう1つ台を作る、または移動式の台がおけるようにすると、その台の上に
載せたものを向こうからもとることができるし、こちらからも手を伸ばせる
という具合につくれるわけです。
こういう間仕切りカウンターは実用性が広くて、なかなか使い勝手が
よいものです。
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